好縁墓について
好縁墓は、立教開宗750年記念事業の一環として1997(平成9)年4月に計画され、21世紀のキーワード、多様化・情報化・省資源化を目指し6ヶ年の歳月をかけて2003年5月に開設されました。
それは、永代使用・一代使用・永代供養の中から選択できるお墓、インターネットと接続できるお墓、多様なデザインの小さなお墓であります。
少子高齢化が進む社会のお墓はどうあるべきか、従来のお墓だけでは対応できないのではないかという危機感から生まれました。
実際、2000年の出生率1.36で固定されたとしても、50年後の人口は8970万人、100年後の人口は4440万人になる計算になります。2030年までは、ベビーブーム世代の高齢化に伴って死亡者数が毎年3万人以上増加し、180万人をピークにその後は急激に減少していきます。
好縁墓は21世紀の少子高齢化にふさわしい、社会的責任を果たすことができるお墓だと自負しております。
ぜひ一度ご見学ください。

好縁墓3つの特色
■中心に丈六の日蓮聖人銅像が立ち、眼下に広瀬川と仙台市街地が一望できるすぐれた東向3段のひな壇墓地です。
■永代使用(従来のお墓)、一代使用(子供のいない夫婦、独身者のお墓)、永代供養(合葬のお墓)から選択ができます。
■一般的なお墓の数分の1の費用で建立できる旧仙台市内に残された貴重なお墓です。
いろいろなお墓のデザイン
好縁墓のお墓
現在「好縁墓」にあるお墓です。ライブカメラでも見れます。
ペット墓
この度、数年来ご要望がございました、ペット用のお墓が完成しましたので、ご案内申し上げます。墓参の祈り、一緒にペットのお墓参りもできるようになりましたので、ご使用ください。
また、好縁墓と同じように、インターネットでの墓参も可能となりましたので、お知らせいたします。
(「墓参カメラ」ページの「1段目のお墓・ペット墓」を選び、カメラを切り替えるとご覧になれます。)
